M様邸 太陽熱温水器はそのまま利用するように提案しました。

2018年02月24日(土)

M邸(太陽光工事)

太陽光パネル設置後

太陽光パネル架台設置中

パワーコンディショナ

電力モニター

施主の喜びの声

屋根いっぱいに太陽光パネルを設置することができました。外観が良く、家族みんな喜んでいます。
太陽光発電の生活を始めて2カ月になりますが、家族みんなに節電の意識が出てきて、玄関やトイレの電気(照明)をこまめに消すようになりました。
補助金は国、県、市の3ヶ所への申請書が必要でした。
私は、印鑑を押すだけでしたが申請書は大変な量で、担当の牟田さんには補助金申請などすべてをお任せし、申請書の作成や申請の手間が不要で気苦労をしなくてすんだので大変助かりました。
太陽光発電システムは、設置容量の約1,000倍発電すると聞いており、3.16kwのシステムを設置し、条件が悪いものの年間3,000kwを見込んで、楽しみにしています。
太陽の恵みを利用し、太陽光で発電した電気と太陽熱で沸かした温水でエコ生活をしていきます。

担当者コメント

太陽光発電システム設置前の光熱費を調べたところ、ガス給湯器と太陽熱温水器を利用されており、太陽熱温水器で年間約40,000円の省エネ効果があったため、太陽熱温水器はそのまま利用するように提案しました。
母屋は寄棟で太陽熱温水器を南面に設置してあるため、太陽光パネルは西面・東面の2面に設置することになり、屋根の面積が狭かったため屋根を最大限に利用できるように設計するのに苦労しました。

工事価格

1,550,000円

特殊な技術など

シャープ施工ID取得

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